サービスのファンを作り続ける
株式会社トミーは「面白い」を仕事にする会社です。
時代のニーズを読み取って、面白いことで利益を得る、社員にも世間にも楽しい時間を提供する、そんな会社を目指しています。
YouTubeは100カ国80の言語に対応し毎日10億時間視聴されていて、2020年11時点で全世界の20億人以上のユーザーが利用していると言われています。
弊社では自社で作成した動画を使い、YouTubeチャンネルを運用しています。
マンガ動画やペット動画の他、世界に向けて日本の文化を紹介するチャンネルなどもあります。
自社内で培ったマンガ動画やウェブ漫画の作成ノウハウをもとに、マンガ動画を作成しています。
シナリオ作成から動画作成に至るまで、社内で一括管理。
担当スタッフが親身になって、お客様のご要望に耳を傾け、最適なコンテンツを提案いたします。
クリエイションプロジェクトをすすめるにあたり、大変なのが確認作業。
そんな確認作業を簡潔に行えるシステム、ReCoNaを開発致しました。
クリエイターもクライアントも、確認作業はワンクリックでOK、打ち合わせなどのやり取りもシステム内でチャットが行えます。
代表者挨拶
株式会社トミーは、「とにかく何か面白いことをしたい」という気持ちから始めた会社です。
サラリーマン時代、業務に追われとにかく仕事をこなす日々。正直、あまり仕事を楽しいと思ったことはありませんでした。
どうせ働くなら自分も楽しく働きたいし、社員にも楽しく働いて欲しい。
さらにそれが社内だけの自己満足ではなく、社会にとっても楽しい、面白いと思ってもらえるようなことをできたら…そのように考え、起業するに至りました。
事業をするにあたり、特に大切にしていることは「ものづくりに妥協をしない」ということです。これは当たり前のことですが、自分たちが面白い・楽しいと思っていれば、制作物のクオリティはどうでも良いなどということはなく、きちんとクオリティの担保されたものを作成したいと考えています。楽しい・面白いことと、お客様に満足していただける商品を提供できるということは別軸であり、どちら弊社にとっては妥協できないポイントだからです。
楽しく作り、お客様にも満足していただく。そして、それを見た第三者にも面白いと思っていただく。
そんなものづくりができるよう、信念を持って、日々努力をしています。
さて、突然ですが、世の中にはエッセンシャルサービスというものがあります。
「必要不可欠な仕事」という言葉の意味からわかるように、主に医療・福祉、小売・販売や通信、公共交通機関など、人びとの社会生活を支える仕事のことです。
トミーが作っている「もの」は、エンターテインメントです。
ひょっとしたら、そんなものは日常生活に必要不可欠ではないだろうと言われてしまうかもしれません。
でも、私達はエンターテインメントは日常生活にとって必要不可欠だと思っています。
特にこのコロナ禍において自由に旅行もできず、人との交流も制限されている今、少しでも家にいる時間を充実させたい、楽しい時間を過ごしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな不自由な時代に少しでも楽しさ・面白さを届けられるように、社員一丸となって取り組んでいけたらと思っております。